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キ・カンパニーの同族を視た感想【いやぁ笑ったわ】

douzoku

友人に誘われて、久しぶりにお芝居を見てきました。
友人の友人が出演しているという、キ・カンパニーによる「同族」。


キ・カンパニーは、2012年に設立されたばかりで、
「つくるを通じもっと楽しい!を広げる。」という理念を元に、
設立者のお二人+数人を中心にやっていらっしゃる劇団です。


今回公演されていたのは、「同族」というお芝居。
立ち上がってから8回目の演目になるそうで、
「アドベンチャー」な内容です、との説明を受けて始まりました(笑)。

douzoku
事前に読んだあらすじは、

「うだつのあがらないサラリーマンの主人公が
インターネット映像配信の世界で神と崇められる人物に弟子入りし、花開く!
ところが、ある映像企画がきっかけで、事件に巻き込まれ、
日常では決して交わることのない2人が、
無くしてしまったあるものを探し出すため、奔走する冒険ドタバタコメディー」


という本当によくわからないもので、大丈夫かな…なんて思ったのですが。


最初から最後まで予想外の展開が続いあっという間の70分で、
ハラハラドキドキしながら、途中なんだかよくわからない友情もあったりして
たくさんの伏線とたくさんのどんでん返しに楽しく観ることが出来ました。


面白かったですねー。めちゃくちゃ笑いました。


いわゆる大きなホールで見るようなプロの劇団ではない
役者さんの息づかいが聞こえる程の距離でのお芝居を体験したのは
初めてだったので、それもなんだかすごく新鮮でした。


すべてご自分たちで台本から演出からやられているそうで、
公演後にすこしお話しいただいた制作に関する裏話なども面白かったです。


さっそく次回の新しい演目が10月に行われるようなので、
興味のある方はぜひ見に行ってみてください♪

 

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